甘いお花の香り ウエディング
ウエディング
特徴
花びらいっぱいでフラワーシャワーのような華やかな紅茶です。
茶葉の時よりもお湯を注いでからのほうが、甘い香りがふわっと広がります。お花の香りというとクセのあるものが多い気がしますが、これはクセの無いさわやかなお茶です。
こちらも、甘く華やかな香りのお茶なので個人的には、お砂糖は入れないほうがおススメです。
この茶葉は入れ方によって、かなり風味が変わるのでホットでもアイスでも、お砂糖を入れても入れなくても色んな飲み方ができて気候を問わず楽しむことができます。
ホットで入れると
ホットで入れるとこのお茶のチャームポイントである、甘い香りがふわっと先に出てきます。
暑い時はなかなかご無沙汰になってしまうのですが、この飲み方が一番好きです。
急速冷却すると
こちらも、ブルーベリーと同様に渋味とフルーティーな香りを一緒に感じることができるのですが、お花の香りに深みが加わった様な落ち着いたアイスティーになります。
リラックスしたい時にいいかもです。
水出しだと
渋味を感じることなく純粋にお花の香りのみを楽しめます。深い味わいと言うよりも、ライトな軽い飲み心地です。
夏のイチオシ!!ブルーベリーティー
ブルーベリーティー
特徴
ブルーベリーの果実と葉がブレンドされていて、フルーティーな甘酸っぱい紅茶です。
茶葉の香りとお茶を入れてからの香りが一緒でクセがないお茶だと思います。
とても芳醇な香りのお茶なので、お砂糖をいれなくても十分おいしいですよ。
私が今一番はまっているおススメの茶葉です。
ホットで入れると
ホットで入れると、ブルーベリーの風味より先に渋味が来ます。
さっぱり飲みたい時にいいかもです。
急速冷却すると
渋味とフルーティーな香りを一緒に感じることができます。
水出しだと
渋味をほとんど感じずに、ブルーベリーのいい香りが口の中いっぱいに広がり最高においしいです。
個人的にはこの入れ方が一番好きです。夜に作っておいて朝に飲むモーニングティーとして楽しんでいます。
紅茶の入れ方 色々
紅茶の入れ方は全部で3種類
紅茶には入れ方が3種類あるんです。入れ方ひとつで同じ茶葉でも風味が全然違うんですよ。
その1 ホットで入れる
これは普通に熱湯で入れて、熱々のままいただく飲み方です。
多分、一番ポピュラーな飲み方だと思います。
その2 急速冷却する
まず 熱湯で2倍の濃さ(お湯の量を通常よりも減らす)で入れてから、グラスにたっぷりの氷を入れ、その上から熱々の紅茶を注ぎ急速に冷却するという方法です。
メリット1→夏も紅茶が楽しめる
夏場でもアイスティーにして紅茶を楽しむことができます。
メリット2→すぐにアイスティーが作れる
水出しより手軽にアイスティーが作れます。
ただし、茶葉によっては濁ることもあります。その場合は冷却の前にお砂糖を入れるといいですよ。
その3 水出し
お水に茶葉を入れて冷蔵庫で一晩おく、という方法です。
メリット1→渋味が出にくい
お水でじっくり抽出することで紅茶独特の嫌な渋味が出ずらくなります。
メリット2→紅茶の香りを感じやすくなる
紅茶の渋味が前に出てこないので本来の香りを楽しむことができます。フレーバーティー等は特におススメです。
メリット3→濁りにくい
茶葉によっては急速冷却すると濁ってしまうものもありますが、この入れ方ですと濁らないです。
ブログ開設!!
はじめまして!
紅茶ブログ始めます。
一年前から紅茶が好きになって、毎日紅茶を飲んでいるのですが、周りに紅茶好きがいないのでブログを書くことにしました。
紅茶を飲んではその都度メモをとっているので、これから少しずつ記事を書いていきたいと思います。
このブログでは 茶葉の解説や入れ方など紅茶についての記事をあげていきます。